胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

インフルエンザ

ステロイドの点滴後のは、感染症に注意
したい所なのですが、子ども逹が順番に
発熱して、仕方なく病院に、
なるべく出掛けたくないのですがこの際
仕方がない、ついでに、神さんが熱発、
私は、今のところ大丈夫?
しかし、流石に隔離する部屋は、無いので
なるようになれですね、


去年は、インフルエンザの大流行の時期に
入院しまして、脳下科の患者さんの多い病棟に、インフルエンザが出て、空きがなく
仕方がないので、胃腸科の患者の多い病棟で
お世話になりました、
胃切除の時にお世話になった慣れた病で、緊張感もなく過ごしていましたが、
看護師さんには、大変面倒を掛けた事と思います、


いざ、病気になると、入院中が懐かしい思われます、

脱皮と浮腫み

良く一皮剥けると言いますが、私の場合、

昆虫の羽化の様な事になる訳ではなく、海底の蟹の様に、サイズアップ出来る訳もなく、

皮膚が薄くなって、寒さが身に凍みます、


浮腫みの解消と、共に排尿のリズムが急に、

改善しました、昨日迄の濃くて少ない尿ではなく、勢いのある、薄いオシッコ、水分を捕って薬が抜けるまでオシッコする、

アレルギー物質が一旦身体に吸収されると

全身を巡り、尿として全て体外に出る訳ではなく、唾液、胃液、胆汁、膵液となり消化器に戻ります、そして、再吸収、

腎臓で、ろ過された元尿も、その90%は再吸収してます、

お陰で人間は少し位絶食しても、直ぐに飢え死にする心配はないのです、ある意味自分の身体をリサイクルしながら生きているのだから、


なかなかアレルギーから離脱出来ません、

薬疹 そして、脱皮

ステロイドの点滴は、効き目が現れるまで
時間が係るらしく、赤みや浮腫みは、簡単に
解消しない、
其より全身の皮膚の皮が剥ける、それもかなり激しく全ての皮膚、手で撫でると雪の様に、足元に降り積もり床の模様が見えなくなるほど、
幸い痒みが無いので、ある意味快適!?
多少は、赤みや浮腫みも少しづつ引くだろうとおもう、
身体用と顔用の軟膏、はあるが、頭皮湿疹
の対策が、、、、、つづく