胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

明日は市民病院へ

 予約が取れたので明日は市民病院へ、しかしながら午後2時なので、
多分話だけ、今後の打ち合わせ?、
 ご家族の人と一緒に来てください、とのことで、、、、
ちなみに我が家の家族構成は、


父、、3年前他界
母、、75歳
本人(男)51歳(喫煙歴30年、飲酒歴33年)
妻、、50歳(ベテラン看護婦)
長男、25差(軽度の知的障害いあり)
次男、22歳(軽度の精神障害あり)
ちび、家に来てから3年♀



 とりあえず妻にだけ話しておいたが、他の家族にはまだ話していない、
父はいないし、母は歳だし、子供は駄目だし、ちびは猫だし、
 



家庭教師のトライ 「頼れない人々」アルプスの少女ハイジ


 やっぱり妻に付き合ってもらうことにする、
いずれは、家族に話さなければならないのだが、ショックが大きいかも知れないので
頃合いを見て、、、、それよりもまだ進行の具合も解らないのだから。
 若いころ、父が胃の検査行くといってでかけて、帰りが遅いので、
大パニックになった、母を思い出す。(父は従兄の家に遊びに行っていた)(笑)


 最初の胃カメラでサンプルをとって、先生が手術するか、、、、とつぶやいていた
その時点で医者は、患部の硬さ輪郭などから、おおむね検討がついているのだが、
生検の結果が出るまで、はっきりとしたことは、教えてもらえない、
胃癌にも種類があるのだが、英語で言われても、、、、、
 いずれにしても、明日になれば解るだろう。

癌の告知を受けて3日目

まえがき
 癌を告知されると、もっと取り乱すものだろう、と思っていたのだが、
案外冷静に受け止めている、此のブログは闘病ブログとしているが、
筆者は、結構楽しんで書いているものと思ってもらいたいのです。
 昔の有名な落語家さんで、
「私がおでこに手を当てたら面白い話をした合図です、みなさん、笑ってください、」
などと、とぼけた事を言った師匠が居られましたが、ここでは(笑)もしくは(爆)


  
 




はじめまして、先日(11月1日)に胃の生体検査の結果を聞き、
悪性腫瘍が見つかりました、
 大きな病院で再検査を受けに行くように、言われまして、、、、


あまり楽観できない状態であることは、おなかの痛みが教えてくれてます、
 なぜこの日に限って院長先生不在、インターンぽい代理先生は、検査の結果、
が出ました、、、、。
 英語で書いてあります え~○×△♂♀↑↓#$%&’と言うわけで悪性腫瘍です、
と言うことでいいですか?(いいですかと聞かれても困る)(笑)
先生が緊張してどうする、
 


 市民病院の予約が取れたら連絡するとのことで、薬もなし、食事制限もなし、
とりあえず今のうちに、酒もたばこも楽しんでおくことにする、(だから~~)
 ピロリの除菌剤を飲み終わって、味覚が戻り何を食べてもうまい、
ついでに、日本酒もビールも、たばこも、、、、


つづく