胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

筆休み スマホから更新

ストレス満タンの日々、


いきなりの、強制禁煙に、対応できない、
禁煙グッズのサイトには、ストレスの少ない
時期に始める方が、良いらしい、


そうも言ってられない、
何とか気を紛らわして、過ごすさなければ


手術後痰が絡んでも、咳が出来なくて、
肺炎なんかに、なりたくなければ、やめるしかない、ニコレットでは、ニコチンから離脱できない、何かしら口にくわえてないと、、、


飴とかならいい感じ?
ハッカ飴?
何とかパイポ?
ガム?チューインガム!
パイポ パイポ パイポとチューインガム チューインガムとチューインガム、、、、、、

【落語BGM】林家たい平の寿限無(寿限無・他)【噺家図書館】

新しい治療方法(研究段階

 大腸の内視鏡検査の時、ポリープを取ったので、一晩お泊り、
安静にしていること、との指示、


まだ闘病段階ではないのだが、検査の疲れや緊張の連続で、、、、、
 しかし夜はよく眠れる。



懐かしいCM KINCHO 金鳥 「蚊取り線
 私の場合の標準治療は、手術を先に行うが、
新しい治療方法(研究段階)として、抗癌剤治療を先にする方法がある。


選択肢がある、どうする、、、、、、、

ちあきなおみ あなたならどうする ブルー・ライト・ヨコハマ


 今年の5月、義弟47歳を、白血病で亡くしている、
弟にも、抗ガン剤を使うか、緩和治療か、
自分で決めるシーンがあっただろう、結局抗ガン剤で消耗して、、、、、、、
 奇跡的にドナーが見つかった、しかし移植の為の転院時に体調を崩し
帰らぬ人に、可愛い婚約者を残して、、、以来私も毎日を大切に生きてきた、
別に特別なことは何もしなくても、目の前の事に真摯にむきあうだけ、
 
 私の場合抗癌剤を先に使い、大きな副作用もなく、そして効果があった場合、
それから手術をすれば、かなり、予後が好いかもしれないが、、、、、
 もろ刃の剣の抗癌剤である、癌に殺されるか、抗癌剤で消耗して、、、



 
 





今日は胃カメラ

 部長先生が自ら、胃カメラで検査、


 昨今パソコン画面を見ながら、パソコンに、説明をされるお医者さんが多い中、
この先生は、自分で触らないと気が済まないらしく、初対面から触診、それも、
口の中から、(抗癌剤などで、免疫力がさがると、歯周病も大変)
お尻の穴の中まで、(前立腺)
明日の下部内視鏡も、俺がやる、、と言ってもらう、


 口は乱暴だが信頼できる、いいことも悪いことも、ストレートに言ってもらって、
心の準備が追いつかない、、、、、、
と、言って見たものの、どうせ心の準備など最後までできそうにない、兎に角
 生きてやると、意気込みが大事だろう、


 明日で一通りの検査が終わる、大腸に大きな異常がなければ、開腹手術で切除か
どうか、今日の手ごたえでは、思ったより癌が大きい、大きな手術になる、と話しておられた、


胃袋の出口が狭くなているので、食べ物は細かくして食べないと詰まるぞ!


つまらない話なら得意な私です、これから起きる色々なことを、
一つ一つ超えて行くしかないのだから、

ホンダラ行進曲