開腹手術前 怒涛の検査2日目と3日目
昨夜停電があった、大雪のせいで木の枝が電線に触れたのだろう、午後7時45分ごろから、翌日深夜1時30分まで、ファンヒーターが使えないのは、つらい、反射式ストーブを神さんに運んでもらって凍え死ぬのを防ぐ、
電力会社の方たちも夜間雪の降る中、復旧作業は大変だったことだろう、
自分で生きて居るのではなく、生かされついるのだとつくづく思う。
本題の怒涛の検査2日目、
尿検査、血液検査、
CTスキャンの検査前問診、造影剤の説明を受けて、同意書にサイン。
これから、検査の説明と、同意書の連続です。
怒涛の検査3日目
外科の窓口に寄ってから、9時に胸部エコー、やさしい女医さんが、担当、午後昼食抜きで
腹部エコー、同じ女医さんが担当、
エコーとは、よく医療ドラマでは妊婦さんに使うあれです、私は昔睾丸のエコーを撮った事があります。
そしてこの日のメインのCTスキャン、5ミリ刻みの輪切りの映像が見られる大きな機械です、 とくべつ着替えなどせず、ファスナァの上着お脱いで、カイロのトレーナーも脱ぐ、台の上に寝て造影剤を入れるための留置針を、造影剤をセットして、機会が動く、2回目に造影剤が入る、すこし体が暖かくなる、簡単な検査だけど造影剤を早く排出するように指導される。
次回の胃カメラと大腸カメラの説明と同意書を書いて、この日は釈放、つづく