東日本大震災から7年、
あの頃の私は、少なくとも今より、バイタリティーに、溢れていて、少なくとも今より、元気で生意気だった、だろうが。
地震の所に、行くか?と、打診が有ったのは4月、仮設住宅の内装業の応援要請、今回は、大工だけのチームを作るらしい。
建築業界に、とって東北地方は、建材の工場地帯、でもあり、地元の工事現場も、止まるだろう、と、思い、
とりあえず、災害復旧工事に参加することにしました、
当事、日本の雰囲気自体、各自出来る事を、するのが、復興に繋がる!?等と言う言葉も、盛んに遣われていたように思います。
兎に角なにかしなけば。
仮設住宅の仕事自体、20代から、経験があり
仕事を依頼してくれた社長とは、新潟中部の地震から、なのでこの際自分の経験が、役立てよう、そう思って旅にでる。
つづく