おばあちゃんは、101歳
去年の秋から、食事が取れなくなっている
祖母は、今月101歳になった、
半年近く点滴だけで命を繋いでいる、
モウロクが進んで自分の年も判らないのだが
本にの口から、まだ生きていて困ったもんだ
と、口癖になっている。
私自身は、そんなに長生きは、しないだろうと、思っている、
胃切除の関係と、抗がん剤で、再発を逃れ
ても寿命を、縮めた者と認識していた方が
良いだろう、
正直、この年で障害を持つと、人から
「長生きしてください」などと言われた場合
有り難うと、返事をするが内心は命に
終わりが有ることを幸に、思っている、
私は病気で、早く死にたい訳ではないが
再発率が高く、そうなれば余命宣告だろう、
しかし、多分パニックになることは、無い
だろうと思う、
子供が、社会人になっていると落ち着いた
ものだ、女房も私より稼ぎが良いので、
心配無いだろう、統計上一番安定的な時期
もう少し年齢を重ねればまた死にたくない
事情が、出てくるだろうが、、、、、
年輩の方を、励ます時は(元気に御過ごし下さい)等と声を掛けます、長く生きるだけが
幸せとは、限らないと、思っている。