白血病 治療の選択肢
とある水泳選手の、白血病発症が、話題になっています、
義理の弟を、白血病で亡くしているので、
私にも色々思いがある、
弟の場合、体調を崩してから原因が判るまで
3ヵ月、それから約半年程の闘病生活でした、
骨髄移植をすれば、治る可能性が出てくる
と言う事でですが、血縁者でも、適合の可能性が多いのは、本人の姉と弟、直ぐに血液検査を、受けるが適合せず、ドナーを探したが
そのじてんでは適合者が、見つからず、
ドナーを待ちながら抗がん剤治療を、
始めました、しかし、1次治療では、効果がなく、選択肢として、二次治療を、するか
或いは、緩和治療で体力を温存するかの選択を迫られる、
婚約者のためにもどうしても生きたい弟は
二次治療を選択しましたが、効果は無く
体力を落としただけで、ようやくドナーが
見つかった時に、骨髄移植のための、転院の
ストレスに耐えられず、なくなりました
もし二次治療を、受けず体力を温存出来ていれば、或いは助かる可能性が有ったのかも、知れません、こればかりは判らない、
何が正解なのかは本人にも、医者にもその時は、誰にも判らない、私にもアドバイス出来ない、ただしっかり状況理解して、悔いの残らないように、選択をするだけ、
因みに、ドナー登録者の中から適合者が、見つからない、新たに登録者になられ方から、
適合者を待っても、気の遠く成る程確率の
低い話ですが、、、、、
今話題の、水泳選手のお陰で、ドナー登録の
問い合わせが、ふえているそうです、
適合率は、数千分の1、とも言われているのでこの際若くて元気な、登録者が増えると
良いと、おもいます。