おばあちゃんは、100歳
祖母のお見舞いに、行ってきました
私の母方の祖母、もうすぐ101歳、
90代前半から、まだら痴呆になり、それでも
身体元気なので、息子夫婦連れられて、山菜捕り等、山歩きもできていた、
5年前、私の父の葬儀の時は、台所を手伝いにきてくれて、何故かその時は意識がしっかりしていて、後日お礼に行っても、誰だか分からない様子で、、、まさにまだら痴呆の典型的、不思議なことになるものです、
90代半ばから、其なりの施設で過ごしていました、入所当時は、まだ時々正気に、戻った様な時もあり、老年性の痴呆は進行が遅く、
本人も病状を認識しているようで、何度も、
まだお迎えが来ない困ったもんだと、言っていた。
半年前から、食事が取れなくなり点滴を、受けていたが、状態が悪いので転院、
高カロリーの点滴だけで命を繋いでいる、
現在は骨と皮状態、見舞いに行っても、
誰が来ているのか判らないようです、
ただ、生まれつきの性格なのか、座っていろ
休んでけ等、しきりに訪問者に気を使う言葉
を、使う。
点滴の針を抜こうしたりするので、両手を縛られています、状況を理解出来ないので、
注射の時は、怒ります生きている限り苦痛
が続く、すぐ忘れるのが救いですが、、、
尊厳死ついてすこし考えてみよう