胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

医療業界と、建築業界

少しずつ、病院との距離を持てる様に、なっています、


ある程度大きな公立病院では、スタッフも
充実させて、逆にインターンの先生や実習の
看護師を、受け入れています、


民間の病院との大きな違いは、准看護士が
スタッフとして、患者さんに接しない、
看護業務は、正看護士だけで、行われている


民間の病院では、看護士の他に准看護士や
資格を持たない、看護助手さん等色々な立場
のスタッフさんが、それぞれの資格の範囲で
働いている、
しかも、オシメ交換の夜勤専従の助手さん
の方が、通常勤務の看護士さんより収入が
多い、


公立病院の場合、大学病院と提携していて
スタッフの選定も、系列の看護学校から
入って来るのは、当然のことです、それも
かなり優秀な人材ばかり、此所も派閥と学閥
の世界です、

看護業務には、資格が無くても出来ること
も、多くあります、オムツ交換や、風呂介助
身体を拭いたり、食事介助等 、当然民間病院では、
准看護士や看護助手等が、その業務に当たっています。


有資格には、コストが掛かる、しかし、
医療行為の単価は、国に決められており
健康保険適合の患者さんから、ボッタクル
等、出来るはずもない、更に、着替えの介助
等、どうしても必要な患者でも、場合により
点数を書けない場合も多く限られたスタッフ
で、対応するのは大変です、


私も入院中、最初シャワーを使う時は、
どうしても自分で背中が洗えなくて、
タイミングでナースコールして、看護師さん
に洗って貰っていましたが、
少しずつ回復して何とか独りで出来る様になっても、
担当看護師は、シャワールームに乱入してくる、
多分看護計画を、たてるため状態を、確認
しに来るのだろう。

つづく

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