胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

運転免許センター 制約なし運転再開

免許センターに、診断書を提出し適性相談と
適性検査を、うけてきまきた、


最初に、適性相談では、もう少しリハビリをしてきました、回復が進んでからけんさを、受けたほうが、良いのではないかと、言われました、今すぐ運転再開しても、普通免許AT限定のみの再開になると、大型特殊と、自動二輪を手放す事になり、大変勿体ないと、いわれました、将来麻痺が、回復して限定解除
や大特を取り直すには、ある程度お金と、時間が掛かるのでどうするか?と、言うことだが、公共交通機関が不便なので色々犠牲を、
払っても、運転再開しないと、生活が、成り立たない、
取り合えずシュミレーターを受けることにしました、
病院のリハビリセンターの簡易な装置と違い、かなりコックピット感のあるゲームセンターの機械の様で、楽しそうな感じ、しかし、
実際テストされたのは、矢印に合わせててハンドルを回す、ここで麻痺腕の登場、
意外にも、半麻痺の腕でなんとかハンドルを握ってほんのすこしだが支える事ができると、マニアアルでも操作できると判断されるらしい、次に、青い丸でアクセル、赤い丸で急ブレーキを、5回繰返し反応速度のテスト、最後に握手で握力をして貰い握力を確認される。

ハンドル操作が楽になる!?ハンドルスピンナーレビュー


結果は、ハンドルの補助具ハンドルスピナー等のは、着けなくても運転を認める、但し、ハンドルスピナーを、使った方が楽なら、脱着楽なものを、付けてもよい。
急ブレーキの反射速度は、0.1秒ほど同年代より遅くなっているようです、車間距離を取る事、と注意を受けて、免許証はこのままお返しますとのこと、まだ力は弱いが両手運転をすることで、免許皆伝。
  診断書に3年間とあるので、3年後にもう一度診断書の提出と、
5年以内の更新時に申請書の裏のアンケートに、病歴の欄にチェクを忘れない事、罰金がきます、それまで生きて居なければ。

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