胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

4がつ1日、 脳卒中かも、と、思ったら

誰か半年前からの出来事を全部ウソだと言ってほしい、そんなエイプリルフールです、

2017/5/28 リゾ・ラバ サンプラザ中野くん&パッパラー河合 ラオスフェスティバル(代々木公園)





脳卒中かも、と、思ったら、腕およびことばの3つの症状の確認を行い、該当する症状があったら迷わず救急車を呼んでください。


【1】Face(フェイス)
顔の麻痺が起こると、顔の片側が下がったり、ゆがんだりします。うまく笑えなくなります。
もともと変顔の人は? ♪ 俺ははぐれ者だから お前みたいに上手く笑えやしない


【2】Arm(アーム)
腕の麻痺が起こると、片腕がだらりと下がったままになり、両腕を同じように上げることができません。
何年たっても腕の上がらない大工には 致命的、ですね。


【3】Speech(スピーチ)
ろれつが回らない、思うように喋れないといった症状が現れます。
実際、喋りにくくないかと、何度も聞かれます、胃切除前に怪しい歯を8本抜かれて
もともと喋りにくいのですが、意識レベルの確認の為もあり、救急車の中から、処置室まで、本当に何度も聞かれます。


【4】Time(タイム)
「何時に発症したのか」という情報があると、治療をスムーズに行えます。慌てていても必ず時間を確認しましょう。また、一刻も早く治療を受けることも含んでいます。
これも何度もきかれます、救急の処置室のお医者さんや、看護師さんの人数分聞かれた
気がします、点滴の薬を決めるため、大変重要なのだそうです。

これらの頭文字を並べて「FAST(ファスト)」と称します。

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