アジャラカモクレン ティエスワン
ドセタキセル、おどろどろしい名前の薬がある、正確には毒なのに、基本的に抗がん剤は
毒薬に近い物だろう。
身近にある植物から作られた抗がん剤、縁起物として、庭木に植えられていることが多い
が、毒物として小説に時々登場する、古いものでは、ハムレット等が有名でしょうか。
兎に角明日はどの毒で、癌を叩くのか決めて来なくてはならない、抗がん剤治療は来月5日から。
ネットで調べると、胃癌のステージⅢの予防的治療は、ts-1とドセタキセルの併用が、主流になるらしいが、まだ論文がない。
私の場合、予防的に抗がん剤を使わない場合は、3年生存率70%、抗がん剤使用で80%、
見えていない癌に対しての抗がん剤なので、
上手く行っても判らない、
再発すれば、効いていないことが判明する、
いずれにしても5年生存率50%、おまじないにしては、辛い治療かもしれない。