胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

治療の優先順位

SOX治療は、中止しています。

今は脳外科の治療を優先、来週 中の検査の結果を見てから、S1単独で、量も減薬かな。



作業療法室と、理学療法室、どちらもリハビリテーションですが、私は両方に、通っています、かなり手厚い看護を、受けている気がします。


ある意味では、自分は好運の持ち主とも言える、モヤモヤ病は、先天的なもので、ある意味個性、しかし、胃癌発見の前に発作を起こしていたら、開腹手術ができただろうか、



あの日、自分で救急車を呼び、麻痺していない手 が届く所に、固定電話かあったこと、

話せた事を好運と思う、実在に、私の記憶の中にあるだけで、救急車絡みの事件がある、

いまの季節、除雪車が追い付かないタイミングで救急車が来ない事件が、起こった、

火災発生時に、電話が繋がらない事件

消防士や救急隊が、どんなに訓練を、積んでいても、大自然には勝てない、発作等は

いつどんなタイミングで起きるか判らない、もので、あるし。

北陸の冬空で、ドクターヘリ等、飛べるタイミングがどれだけあるのか?


病院についても、専門医がいるタイミングなのか、私の場合専門医は、手術中で、インターホン越しの指示で、点滴を受けて後遺症がこの程度で済んでいる。


神さんは、まだ死なないから、大丈夫、と

救急外来で励ましてくれる。

化学療法の場合、それ自体、深刻な副作用の、危険性があり、死亡率もSOXで3%と言う

S1単独でも1%、救急車で運ばれたと聞けば

少し覚悟が必要、かも、と、考える。

片腕麻痺位では、うちの神さんは、動じない、胃が無くても何十年も、生きてる人がいる、戦争を、生き延び日本の国を作ったじいさんは、片手だった、

大丈夫、と、言いながら、そして自分に言い聞かせながら。

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