胃癌 闘病ブログ

がん告知からの記録 ステージⅢA  胃80%切除 右腕麻痺

 17年11月に胃と胆嚢とリンパ節切除、
補助的抗癌剤としてSOX治療中に脳卒中、
もやもや病の診断を受ける。

胃癌の再発、転移に怯えながら、
脳卒中 の再発予防に気お配り、
右手麻痺のリハビリ に励む、
今からの人生と、今までの、思い出

CTの影

3ヵ月振りの検診、でした。


脳外科は、面会のみ


外科は、、、、、





再発、転移の所見なし


しかし、肋膜に、怪しい影が、


別の原発の、可能性が出てきました
CTの影だけ、では確定が出来ないので、
PET CT を受けに行きます。


しかし、主治医の意見と、私の認識が、
一致しているので、概ね病名の見当が、
ついています、


再検さ後は、呼吸器内科の受診をしてから
胃腸外科の、受診をして、相談の上
生険、手術の流れに成りそうです、


予想が、当たっていても、確定の難しい
治癒の症例の無い、
5年生存率4%以下の症例の少ない
そして、進行の早い厄介な腫瘍、

救いは、癌と違い悪質液が無く、
ピンピンころり系、の終わり方


兎に角、再検査を、一通り済ます迄に
手術や、抗がん剤について、考えて置かなければならない
いずれも、対して延命に、繋がらないかも
知れない…

まだ生きています、頗る元気で

一つの時代が終わり、新しい時代が始まる、


手術から、一年と五ヶ月、

何とか新元号に、たどり着けました、

出来れば、このまま元気で、来年の桜や

オリンピックも、みたいものです。

麻痺腕は筋肉痛にならない

新しい職場で、今まで使わない筋肉を酷使

して、重機を操縦しているつもり、です、


そして、さほど重労働では有りませんが、

ペダルやハンドルなど、さほど重くは、

なのですが、作業時間が長くなると

少し筋肉に乳酸が増える、心地よい

疲労感を覚えるが、大概数日で、筋力が付

解消されます、


しかし、麻痺腕は筋肉痛にならず、そして

筋力も付かない、右手のレバー操作が、

少しずつスムーズになったのは、レバーの

握り方の工夫で、ぎりぎりの握力で操作を

してる事に変わりはない、

因みに、リハビリセンターへ通っていた

頃は、良く筋肉痛や疼痛に悩まされていた

そして、状態のかいぜんも、少しずつ有った

全てはのうからの、信号が無いと、

筋力も、血行も改善しないのだろう、


リハビリセンターを卒業するとき、

此処でこれ以上の改善は、期待出来ない、

此れからは、半年か一年単位で状況が、

少しずつ良くなる事を、期待できるかも、

と、言われている、

実際には、握力も、腕力も、さほど

強くなったわけでは有りませんが、状況に

慣れる事は出来るので、色々工夫をして

生活も、仕事も、趣味まで楽しんで

遣っています。


最近、スキー場では、右側に転ぶと起き上

がるのに、少し苦労しますが、筋力回復に

数年間も待っていられないので、ドンドン

チャレンジしてます、

スキーウエアーを着るとき、麻痺腕を、

先に通し、グローブも麻痺側を先に、等と

色々工夫で乗り切ります、